あきママの雑記帳

すいぶるクラブ番外編

豪州・関空から金沢へ

飛行機が送れ、病人騒ぎで降りられず、かなり予定より遅れて関空を出た。
待っていたバスには例の如く冷えたビールと、夕食のお弁当が用意されていた。
本当は途中のSAでうどんかおそばを食べたかった…周りの皆も同じことを言っていた。
しかし時間的にちょうど空腹だったので、お弁当をあけるとお寿司だった。
大阪のもので、金沢のお寿司と比べたら大したことはないのだが、どんどん食べてしまう自分に呆れた。

食べた後は、もう補助席を出したりして足を伸ばして寝る、寝る、寝る!
金沢駅に到着し、タクシーで家に入ったら2時になっていた。
息子は起きていた。
娘はTVの前で爆睡だ。
出発前、精神的に難しいことを行っていた息子がなにより心配だったのだが、乗り切ったらしい。

これでもう海外旅行はないかな…?
夫はまたこんな具合で行くチャンスがあるかもしれないが、私はねぇ〜。
人生11回目の海外でありました。

さて、こんな長い他人の旅行記を読破する人がいるのでしょうか?
自分で書いていてそう思うんだから…。
実はまだ追記する分があるのですね「トイレから出られなくなった話」とか…。
しかし一通り書いてしまわないと家事も手につかなかったので
(これだから書くのよそうかと思ったんだ)
これで気が済みました。
もしも全編読まれた方がありましたら、本当にお疲れ様でした。
行くった気分になれたのなら幸いです。
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豪州・急病人

これでカンタス航空に乗るのは4回目になるが、スッチーより男性のパーサー(?)が多かった。
日本人もそう多くはない。

私たち団体客はいつも後方の席である。
今回も、かなり後ろ側になった。
その私たちの前の団体客の一人に病人が出た。
「どなたか乗客の中にお医者様、または医療に携わる方はいらっしゃいませんか?」
というアナウンスが流れる。
「こんなの、TVドラマ見てるみたいや」
と喜ぶおばちゃまも居たが、私はこのアナウンスは過去に何回も聞いている。

そして颯爽と現れたのは、中年だが昔の新婚旅行のようなピンクのスーツを来た女医さんであった。
おお、現代のチャングムか!?
関空に到着しても、病人が降りるまで席を立つことも許されなかった。
待ち構えていた空港の医療スタッフ2人が担架を持ち、1人が救急医療品らしきものを詰めたリュックを背負い、担当職員らしき女性2人が入ってきた。
しかし大騒ぎした挙句、病人の男性は歩いて飛行機を降りた。
連れらしき女性はちょっと頭を下げて行ったが、もう少し「御迷惑掛けました」みたいな態度は取れなかったのか?
これで帰りの電車の指定がパアになった人もいるかもしれないと言うのに!
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豪州・機内上映の映画

ケアンズに到着したが、機体の整備とかで次の出発が1時間以上遅れることになった。
ダメだよ…また買い物したくなる!

お金は使ってしまったが、ムートンのお店でスリッパが値下げしていた。
足の大きさとか散々悩んで、ほとんど一人で留守番をした息子のために室内履きを買った。
娘のノルマで作った某BIZAカードを初めて使った。

空港をウロウロするのにも飽きた頃、やっと搭乗案内があった。
離陸後、早々と冬服に着替える。
機内は寒い。
また今回は見える位置にTVがあるので2本とも映画を観る事ができた。
特に『ザ・レイクハウス』は良かった。キアヌ・リーブスの主演で『スピード』と主演女優も同じで話題になっていた。
珍しく夫も観ていたが、途中で訳が分からなくなったらしく私に聞いてくる。
確かに理解に困る話だが、映画情報番組ではただのラブロマンスと思っていたので意外な結末に驚いた。

後の1本は若い夫婦がどんどん崩壊していく話だったので、ちょっとやりきれない思いになった。
これは夫は寝ていて観ていなかった…良かったね、と思う。
飛行機で観たかった映画や、興味なかったが良かった映画に出会うととても儲けた気分になる。
実際、最近映画館には足を運ばない。
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豪州・帰国

いよいよ日本に帰る。
A隊は来た時と同じケアンズ乗り継ぎになるので、また早く起きなければならない。
当然ホテルで朝食をいただくことも出来ず、今度はおにぎりのお弁当とポッカの缶入りウーロン茶を渡される。
英語表示のポッカの缶は珍しい。
(飲まなかったので、そのまま持って帰った)
一昨日のチャーハンのお米が凄く細かったので、アレではおにぎりにはならないだろうと私たち主婦は変な意味で楽しみにしていた。

ところが結構普通のおにぎりで、まあコンビニの不思議に美味しい味ではないが、パンと塩気の強すぎるハムやスクランブルエッグの朝食より良かった。
何よりおかずの野菜の煮物がうれしい。
これは美味しかった。

シドニーの空港でそのお弁当を食べる前、皆は残ったオーストラリアドルを使い切るため免税店や売店を駆け巡っていた。
我が家はラム酒を1本買い、さらに残った分で謎のお菓子を買った。
Fudbeと書いてある缶で、チョコレートと並んでいたのでお菓子には間違いない。
しかし英語が堪能なツアーの人もこれは何か分からない。
白熊の絵が描いてあるので「白熊味?」と笑っていたが、これは楽しみだった。
帰って味見してみるとキャラメルとチョコレートの中間みたいな食べ物でした。
こんなことも海外旅行の楽しみなんだなぁ〜。
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