あきママの雑記帳

すいぶるクラブ番外編

ある日の児童館

金沢には『児童館』と言うのが小学校単位であって、
(全地域網羅しているわけではありませんが)
学童保育があったり、茶道教室や私が担当するトランポリン教室があったりするのです。

この『児童館』と言うシステムが、全国的なものかどうか分からないのですが少なくとも私が小学生の頃にはこんなものはありませんでした。

さて、私が毎週水曜日に行くD児童館はなんとなく昔の香りのする児童館である。
建物が古いと言うのじゃなく、子供たちが昭和40年代なのです。
つまり、私が子供だった頃の子供…取っ組み合いなどへっちゃらで、全くひ弱さのかけらもない。
それは助っ人で他の児童館をいくつも行った事があるので、子供たちの違いが如実に感じる。
それがなんとなく嬉しい。
妙に高学年がお姉さんっぽかったりするのは苦手だ。

さて、トランポリン教室のある日は体育館(あ、いやそんな素晴らしい建物ではないです)はボール使用禁止となる。
それは教室の生徒ではない子供たちには迷惑な話である。
先日も「まだ終わらんがかぁ〜」と私をにらみつけながらやってきた男の子が居た。
やがて最後の生徒が終わり、片付けようとしたところへ何年も経たない先生が(正式には厚生員)
「一度先生が跳ぶの見て見たいわぁ〜」
と言ったので、ちょっと元気があった私は久々に跳んで見せた。

最初は軽く1級程度をして、ちょっと休んでレイアウトを1本単発でやった。
ゴムが伸びきったミドル台だから、宙返りを何本も続けて跳ぶ事は出来ない。
慣れない先生たちは「凄い!」と褒めてくださったが、これくらいは別に大したことじゃないのよ…。
しかしさっき文句を言いながら入って来た男の子が
「先生、うまいねー!」
と目つきを変えて言うのだ。
あらら…そんなに凄かった?

たまには跳べるところを見せるのも良いのかね?
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