輪島で西日本大会・102007-09-13 Thu 08:54 練習が始まって2本目を跳ぶのに順番を着いていたときだ。 向こう側の台でさりーが跳んでいる。 本当に器用な人で、まあ若いってこともあるが私より2年早くバラニーを試合で使っている。 安定性が無いのは、練習の少なさであることは間違いない。 ある時から、急に練習に来なくなってしまったのだ。 それでもたまに来ても、ちゃんと跳べるところが羨ましい限りだ。 いつもの感じだなと思ってさりーの演技を見ていると、前に回った後でパットに当たり、その直後鈍い音と共に床に落ちてしまった。 グループ練習時間はわずかである。 ここでさりーの元に飛んで行けないのは悪いが、周りにはすぐ何人も駆けつけているから大丈夫だ。 台に上っていたソーランくみちゃんは、ただでさえびびっていたのにさらにびびっていた。 元ヤンキーと言うのは嘘だな…これくらいでびびるなんて。 と言う私もさりーが目の前で落ちたのだ、その時はメチャクチャに跳んだ。 ただ1人、ざわめいて練習が滞った私達に 「練習時間だから跳びたいんだけど!」 と言ったのは昨年度の優勝者である。 …そうです、貴女の言うとおりで御座います。 でも普通の人は、同じ枠で出場する選手が骨折かもしれないと言う状況で、冷静でなんていられませんよ。 たとえ仲間でなくってもね。 さりーはデビュー戦の5年前の浜松でも、練習中に救急車のお世話になっている。 その昔、他所でもピルエットで落ちて救急車を呼んだ話も聞いている。 3度目はなしよぉ〜! |
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