あきママの雑記帳

すいぶるクラブ番外編

駿河湾オーシャンビュー

 ばば連れ旅行記 その4

焼津グランドホテルに到着。

この時間になると、しろくまこ☆が怖くなったのか、恐る恐る富士山が姿を現し始めた。
さすがねぇ〜よしみ姐さん!

さて、このホテルには申し込みのとき
「80歳のもう先のない母が、是非富士山の見える温泉に泊まりたいと言うので、絶対見える部屋に入れろ」と、半ば脅しのように言っておいたので、最上階(10階)の角部屋で、4つも部屋があるところだった。
部屋に入って、その広さに
「浜松のARAサンも呼んで宴会しようか?」としろくまこ☆、
「家に帰ってA子ちゃんとJ奈ちゃんも連れておいでよ」と私。

4人がけの応接セットの向こうには、波一つない駿河湾。
正真正銘のオーシャンビューだ。

もう一つの部屋の窓から身を乗り出すと、ここから富士山が見えた。
つぎにトイレを見て「ここで盆踊りが出来るよ〜♪」と、またしろくまこ☆の声。

洗面所も洗面台は二つ。
これは助かる。

母も今まで婆さんの団体で数え切れないほど温泉に泊まったが、こんなに広い部屋を2人で使うなんて初めてだと言う。
また高砂大学(金沢市公営の年寄り専門の巨大カルチャースクール)の仲間に
「凄い部屋に泊まったよ!」と、しばらくは話題が尽きないだろう。

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日本平

ばば連れ旅行記 その3

「ピングー展」を出てから、お嬢さん方とは別れてお昼をご馳走になった。
母は糖尿病があるが、一応外では何でも食べていた。

その後デリカは『しろくま観光タクシー』と化して、日本平や、海岸沿いに走ってホテルのある焼津まで行き、おさかなセンターなどを案内してくれた。

実は「富士山が見たい!」といっていた母のリクエストがあったのだが、私たちが来る前日、前々日には素晴らしい富士山が見えたそうだ。
そうだ…金沢で雨が降り、あられが降り、雷が鳴ってた日だ。

日本平でうっすらと見えるだけで、地元民のしろくまこ☆が居なかったらそのシルエットさえも見つけられないで行ってしまっただろう。
「ちょうどここにあるのよ!」
と言う手の中に、うっすらと山頂が見えるのでした。

「こりゃあ一緒に(雲を)ふぅ〜ふぅ〜しましょ!」と言いながらおっきいオバサンとちっちゃいおばさんは頑張ったが、かすんだ空は晴れない。

せっかく来たのに見えないのが悪くて…って、彼女のせいじゃないんだけどとても残念がって「あとできつく言って置きます!」と言う感じで日本平を出た。
その脅しは、さすがの日本一の富士山もびびったようで、後で姿を現すのでした。

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何故か「ピングー展」

ばば連れ旅行記 その2

静岡駅の改札の向こうにしろくまこ☆を発見したが、前の日記に書いたとおり
簡単に改札口は通してもらえない。
彼女を目の前にして、オタオタすることしばし…。

一緒にA子ちゃん、J奈ちゃんも来ていた。
2人とも若い娘さんらしく、そして暖かな静岡の軽やかな装いで居た。
母はホッカイロまで貼ってきていたのだ…この日の静岡は、金沢とは比べ物にならない。

だって出発の前々日にあられが降り、前夜には雨が降り雷が轟いていたのだ。


さて、実は私は「ピングー」に出てくるピングーの妹ピンガが大好きでして、それはMIXIのトップを見ればお分かりいただけると思います。
ただ、これのグッズが少なくて、かなりレアなわけです。

ちょうどこの期間に静岡のパルコで「ピングー展」があるとしろくま情報が入っていたので、母まで引き連れて行って参りました。
時間があればもっとゆっくりして居たかったのですが、ちょっと焦り気味で会場を回り、しかし出口のグッズ販売コーナーでは舞い上がってしまいました。

ピンガの縫いぐるみがあれば、絶対買っていたはずです!

しかしレアな存在なので、それでもめがねケース、めがね立て(リモコン立てにもなる)、MYネーム入りお財布を購入。
最近やっとめがねのお世話になるようになったので、めがねケースも無駄ではない。
良かったような、悪かったような…。

しかし一番驚いたのは母でしょう。
50歳にもなった娘が、幼稚園児がキティちゃんのお財布を買うように狂喜乱舞しているのですから。

やっと私の車のフロントガラスのところにペンギンが2匹並んでいるのが理解できたようです。

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周遊券と駅の階段

 ばば連れ旅行記 その1

昔はこういう切符があったのです。
最近この名前は聞かないけれど、夫が
「この方が安い!」と煩いので、金沢から東海道周りで行き、上越周りで帰る乗車券を買った。

ところがこれが珍しいのか、自動改札機が拒絶する。
各改札で、駅員の居る隅っこに行かなくてはならない。
若い駅員などは、切符を見るなり驚いて他の駅員に見せに行く。
ちっともスムーズに進まない。

おまけに母も足を悪くしてからめっきり歩く速度が遅くなってしまったので、軽く新幹線などのり遅れてしまった。

ここまで足の具合が悪いとは思って居なかった。
荷物は私が二人分持って歩いたが、母には階段を下りるなどとても怖い作業なのだと言う。
しかし日本の駅は階段を上ったり降りたりしなければ絶対電車には乗れない。
最近エレベーターやエスカレーターが設置されてきてはいるが、エスカレーターは昇りだけだったりする。
おまけに自分が電車から降りた場所からそれらにに行くまでには、人の流れに逆行しなければならない場合がある。

荷物を持ち、時間に追われてエレベーターを探し、人の流れに逆らって行くのは大変なことだった。
ちなみに今回、母は小さなキャリーケースを持ってきたので、私は自分の鞄をその上に乗せてて引いて歩いたが、当然階段は引いて歩けない。
乗り換えの時間がなくてエレベーターなど探す余裕がないときは、鞄を載せたキャリーを片手で持ち上げて行かなくてはならない。

今まで車椅子の人とか、海外旅行帰りの大きなトランクを持った人たちはどうしていたのだろうか?

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